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外反母趾の治療

誰も知らない外反母趾の治療

こんにちは。橋爪接骨院の橋爪です。
最近、外反母趾でお悩みの患者さんが増えているように思います。中には小学生で外反母趾になってしまい、当院に相談に来院されるケースもありました。今回はこの外反母趾について分かりやすく解説したいと思います。

外反母趾について

外反母趾の患者さん外反母趾は欧米人に多いとされていましたが、最近では日本でも急速に増えています。

外反母趾とは

外反母趾は足の親指の内側が出っ張って人差し指の方に曲がってくる状態を言います。変形の始めや悪化してくると親指の付け根の部分に痛みを生じます。また、靴に突出した部分が当たると炎症を起こして強い痛みを起こすようになります。遺伝などの関係性も指摘されていますが、小さい頃は正常な足の形をしていることが多いことから、靴や歩き方などの影響が強いと考えられます。もちろん、遺伝によって中足骨という足の骨の長さや位置が似ていれば、外反母趾になりやすい足であると言えます。特に第二中足骨(足の人差し指の根元の骨)が第一中足骨(足の親指の根元の骨)より短いと外反母趾になりやすいと言われています。

原因

原因は足のアーチの崩れによって偏平足や開張足となり、筋肉などの影響によって外反母趾が徐々に発症します。以前はハイヒールが外反母趾の原因だと言われてきましたが、ハイヒールを履いたことのない方も発症することがわかっています。しかし、ハイヒールなどの窮屈なシューズは必ず、足の負担となります。

症状

外反母趾による痛みはもちろん変形による痛みもありますが、多くは靴に母趾の付け根が当たって痛みが生じています。そして、短母趾屈筋や母趾内転筋などのトリガーポイントが母趾の付け根に痛みを出現させていることがあります。

特徴的な歩き方

外反母趾の方の特徴的な歩き方はぺたぺた歩いていることです。正常の歩行は踵からついて重心が足の外側に移動しながら親指方向に向かっていき、最後は足の指が反った状態になって足が地面から離れるのが理想と言われています。しかし、外反母趾の方は歩幅が狭く、概ね足の裏全体から着地をして、足の指が反る前に地面から離しているパターンが多いです。また、偏平足になって足の内側に体重がかかってしまっていることも多いです。O脚と外反母趾が合併しているパターンもあります。

若年性の外反母趾

若いうちに起こる外反母趾は母指が人差し指より長かったり、生まれつき重症の偏平足の場合に起こることが多いです。また、バレエなどで成長期につま先の窮屈なシューズを履き続けることで若年性の外反母趾になります。

外反母趾の治療

オーダーメイドインソールサンダルは絶対にダメです。誰も知らない外反母趾の治療についてご説明します。

実際の治療方法

外反母趾になってしまうと、親指とつながっている足の裏やふくらはぎの筋肉が必ず硬くなります。重症になると関節も硬くなります。特に指の根元の関節が曲がらなくなる患者さんが多いです。治療は骨格の調整と硬くなった筋肉を緩めて関節の動きを改善させる施術を行います。そして、弱くなった筋肉に刺激を与えて機能を改善させていきます。サポーターはたくさん市販されていますが、装着することが困難な場合が多く長続きしません。当院では外反母趾などのトラブルに効果的なコンフォートサポートソックス(CSソックス)をお勧めしています。広がった足の甲を締める効果のある5本指ソックスになります。ソックスですので継続して装着することができます。さらに、シューズの中に入れるインソール(中敷き)を足の形に応じてオーダーメイドで作成することで足のバランスを整えていきます。もちろん、インソールを入れるシューズも重要です。痛くないようにと大きめのシューズや流行りのサンダルなどばかりを履いていると外反母趾は徐々に進行します。歩くための機能を搭載した長さも横幅もジャストフィットのシューズを選ぶことが一番です。施術にて良い状態になった足でCSソックスやオーダーメイドインソール、正しいシューズを履くと効果的です。

オーダーメイドインソール

当院では外反母趾に対してオーダーメイドインソールをお勧めしています。崩れてしまった足のバランスを整えるにはインソールがいいです。当院のインソールは足の形に合わせて作るのではなく、足の状態に応じて矯正するように制作します。

CSソックス

足のサポーターを装着されている方も多いと思いますが、なかなか続けるのが難しいのが実情だと思います。当院で取り扱っているコンフォートサポートソックス(CSソックス)は外反母趾や偏平足に対して効果的な5本指ソックスです。ソックスであるため、日常生活で使用することができるため、治療に専念することができます。CSソックスを履くと足がリセットされるので、履いているだけで気持ちよさを感じる方が多いです。

放置すると・・・

早く治療を行わなければ最終的に親指の骨を切断して、変形を治してネジで止めるという手術を行うことになります。外反母趾でお悩みの方は橋爪接骨院にご相談ください。早めに対処する事をお勧めします。

外反母趾の予防

インソール変形が強くなってしまうと矯正が大変になってしまいます。できれば重症になる前に対処したいです。外反母趾の予防についてご説明します。

予防について

外反母趾は歩き方や重心の位置などによって発症しやすくなります。ハイヒールやパンプスなどの指先の幅が狭い靴による圧迫も原因となります。しかし、男性の方にも外反母趾が発症することからもハイヒールだけが原因ではありません。実はスリッパやサンダルを履く事でも正常な歩行が妨げられて外反母趾になってしまうことも多いんです。また、スニーカーを履いていても踵(かかと)部分を踏んでしまっていたり、靴ひもをユルユルにして履いていては足が変形するリスクが高くなります。当然、サイズは縦も横もジャストフィットがベストです。ランニングシューズは踵が高くなっているタイプが多いので日常生活程度であれば、ウォーキングシューズがおすすめです。最近では脱ぎ履きしやすいようにチャック付きのものやダイヤル式のものがあります。また、靴を購入される際は必ず試着をして歩きやすいものを選んでください。ただし、関節リウマチなどによって発症した重度の外反母趾はつま先や親指にゆとりのあるシューズでないと歩くことが困難になります。最近では機能的に優れていてデザインも良いウォーキングシューズがスポーツメーカーから出ていますので検討されることをお勧めします。

まとめ

外反母趾のまとめ

外反母趾の原因や治療、インソールなどについて解説しました。外反母趾には施術やオーダーメイドインソール、CSソックスが効果的です。四日市で外反母趾でお悩みの方はご相談ください。お力になれると思います。

インソールについてはこちらで詳しく解説していますので参考にしてください!

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